下諏訪町議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会−12月07日-04号
今後、総合防災訓練など各種訓練において、また避難所の開設訓練や各家庭においても重要な訓練メニューの一つとして位置づけ、実践を呼びかけていき、また、引き続き小規模のコミュニティによる防災ミニ講座の実践や、「クローズアップしもすわ」を活用して、トイレ問題をはじめ防災意識の向上を図ってまいります。以上でございます。 ○議長 野沢議員。 ◆野沢議員 ありがとうございます。
今後、総合防災訓練など各種訓練において、また避難所の開設訓練や各家庭においても重要な訓練メニューの一つとして位置づけ、実践を呼びかけていき、また、引き続き小規模のコミュニティによる防災ミニ講座の実践や、「クローズアップしもすわ」を活用して、トイレ問題をはじめ防災意識の向上を図ってまいります。以上でございます。 ○議長 野沢議員。 ◆野沢議員 ありがとうございます。
防災訓練につきましては、10月2日に、明科公民館におきまして、明科地域自主防災組織、社会福祉協議会、日赤奉仕団等と連携し、震度7の地震が発生した想定の下、感染症対策を取り入れた指定避難所の開設訓練を実施し、初動防災体制の確立と市民の防災意識の高揚及び災害対応力の向上を図りました。
私たち一人一人が常日頃から防災意識の向上に努め、万一の災害発生時に被害を最小限に抑えられるよう、災害に対する備えをいま一度確認しなければと思った次第です。 急激な感染拡大となった新型コロナウイルス第7波は、この2週間余りで少し落ち着きつつあります。長野県は確保病床使用率の減少が続くものとして、8月8日から発出していた医療非常事態宣言を9月13日に解除しました。
これは後でまたちょっと提案がございますので、今御提示していただいたものを含めまして、これを私は併せまして、やはり災害対策では一人一人の防災意識の向上が欠かせないのかなというふうにも考えるんです。 やはり自分は大丈夫なんだというふうに思っていれば、市が幾ら災害時死亡者ゼロなんだというふうに考えても、やはり意識が低いと実現できないのかなというふうに考えます。
過去の災害から防災に対する心構えや必要な知識などを学び、防災意識の向上を図るため、毎年、防災講演会を実施しております。今年度は、令和5年2月に東日本大震災を経験し、語り継ぐ活動をされている方を招いた講演会を予定しております。 また、危機管理課の職員が講師を務める安曇野市協働のまちづくり出前講座では、5つの講座を用意し、申込みのあったグループ・団体等に対し、出前講座を開催しております。
しかし、この頃から新型コロナウイルス感染症が蔓延し、防災訓練も中止になり、市民の防災意識が年々薄れてきたように思います。 そこで、このときの委員会質問に出た内容を検証したいと思います。 まず、このとき委員会質問で、災害発生時に自分自身と家族の安全を確保するマイ・タイムラインや目黒巻について質問いたしました。
それでは、質問番号9番、質問事項 国民健康保険について、子育てへの経済的支援について、出水期を前にした防災意識向上のための啓蒙活動について、議席13番、金井敬子議員、質問席にお着きください。 ○議長 金井議員。 ◆金井議員 質問番号9番、議席13番、金井敬子です。通告順に従い質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 最初の通告項目は国民健康保険についてです。
防災面におきましては、防災行政無線の放送が聞こえない、また避難情報等の発信のタイミング、避難生活が長期に及んだ場合の対応、避難が必要な土砂災害警戒区域や浸水想定区域にお住まいの住民への防災意識の向上などが課題であり、反省点でもあると考えております。
議員のご指摘のとおり、マイ・タイムラインは台風や大雨など、いざというときに備えて、自分の防災行動を時系列的に整理しておくことでございますので、これを周知・推進することは、自分の命は自らが守る自助の認識の下、自らの判断で避難行動を取るという防災意識の高いまちづくりの構築につながるものと考えております。
〔危機管理防災担当部長 横林伸一君 登壇〕 ◎危機管理防災担当部長(横林伸一君) 地域防災力強化への万全な備えについての気象防災アドバイザーの活用についての検討結果についてでございますけれども、気象防災アドバイザーにつきましては、災害対応時の気象情報の読み解きや河川の水位等の見通し解説による災害対策本部でのアドバイス、平時においては職員や市民への研修や講演などによる防災意識向上に向けた取組が期待できます
│ │ │3 御柱祭について │ │ │ ├──┼────────────────────────┼──┼───────────┤ │ 9│1 国民健康保険について │13│金井敬子‥‥‥‥164│ │ │2 子育てへの経済的支援について │ │ │ │ │3 出水期を前にした防災意識向上
ただ、失礼ながら「飯田市防災ハンドブック」、こちらは作っておしまいではいけませんし、ソフト事業、いわゆる防災意識の向上は必須であります。ありますが、自治体の役目、それは理念、危険を唱えるばかりでは、その役目を果たしたとは言えません。飯田市ばかりで改善は厳しいことは分かります。
渋川市では、気象防災アドバイザーが、昨年8月の大雨災害で、早期避難情報の発令などを市に助言するとともに、平時も市民向けの防災講座に携わり、職員の人材育成や住民の防災意識向上にもつなげています。
また、一部報道に、「小中学生の防災意識向上にも用いられる」とありますが、その詳細についても御説明願います。 私ども会派として、少し心配していることは、市民とのコミュニケーションをDX化することに対し、高齢者には一定の抵抗もあることが予想される上、それぞれの意見が一方通行になり、施策に反映させる場合、偏ったものになる危険性があるのではということです。
◆3番(傳刀健君) いつ大きな地震が来るか分からないようなこの防災意識が高まっている、高めているような時期ですので、ここは早急に危険ブロックの数を調査していただきまして、除却に向けて事業を展開していただきたいなと思います。 生け垣を設置するということは、緑が増えてブロックの危険自体は減ることになるんですけれども、今度は生け垣の管理について、この所有者に責任が及びます。
逃げ遅れゼロを実現するために適時適切な避難情報を発信、発令、確実な情報伝達に努め、感染リスクをためらうことなく避難行動がとれる感染症予防対策を施した避難先の確保など、避難所の充実を図り、併せて防災・減災に関する啓発を行うことによって、市民が自らの命は自らが守るという認識のもと、自分の判断で適時適切な避難行動をとれる防災意識の高い社会の実現を目指してまいります。
地域防災力強化の取組では、備蓄食料を各区自主防災会へ計画的に分散配備し、地域間連携を強化するとともに、地域における防災意識のさらなる高揚を図るため、自主防災組織の充実や防災士資格取得などの取組を支援します。
県の御尽力により砥川の50年確率の河川改修がここで完了する等、防災施設整備も着実に進めているところでありますが、今後も災害に強い安心・安全なまちづくりを進めるとともに、引き続き防災意識日本一の町を目指し、防災意識向上のための施策を着実に実行してまいる所存であります。
また、気象による相次ぐ災害、こうしたことに備えた浸水対策等の防災減災事業、これもしっかりと進めていきますとともに、防災意識日本一の町、このスローガンを基に住民意識を高める施策の進展も求められているというところから、新型コロナウイルス感染症の対策、それと防災減災対策、これを特に優先的に進める中で、私が掲げた三つの理念、それと八つの重点施策、これに基づいて住みたい町、住みやすい町、これが実感できるまちづくり
初めに、防災意識社会の構築です。 今年の6月議会の一般質問で取り上げましたが、そのときは災害対策基本法が改正され、施行された直後でしたので、その後の取組状況を伺います。 まず、大雨洪水警戒レベル4の避難勧告指示が一本化されましたが、避難の必要性の判断が的確にできるよう、市民への意識の醸成をどのように図っているか伺います。 また、福祉避難所の確保、要配慮者施設避難確保計画の作成も義務づけられました。